小1の子供が学校に行きたくない!そんなときの原因と対処法5選

2019年12月16日
学校に行きたくない 0

小1の子が学校に行きたくないと言い出し困る父親のイラスト


こんにちは!メンタルちゃんです。

『小1の子供が学校に行きたくない!』これで今、頭を抱えているお母さん、お父さんに対処法を教えます!


小1の子供が学校に行きたくない!の原因

小1の子が学校に行きたくない原因を考える親のイラスト

小学校に入りたての小1の子にとって、今までの保育園・幼稚園とはまったく違う生活環境になります。勉強が始まり、時間割にしたがって規則正しく行動しなければなりません。さらに今まで保育所や幼稚園の友達と離れるケースもあり、なおさらストレスが増加します。

そんな小1の子供が学校に行きたくない!となってしまう原因を5つ挙げてみました。

①勉強が嫌
②家で楽しいことがある
③小1プロブレム
④お母さん・お父さんから離れたくない
⑤不安感が強い性格の子

これ以外にも要因はありますが、主なものはこんな感じです。これらの原因別の対処法を見ていきましょう。



①勉強が嫌

勉強が嫌な子のイラスト

これはシンプルですね。今まで家や保育園・幼稚園で興味・関心を持ったことを自分の思うままに能動的にやってきたわけですが、小学校に入ると興味・関心を持たない授業も受動的に受けなければなりません

今まで興味・関心がないことに対して、我慢して取り組むという経験がほとんどの小1の子はないので、学校に行くことを拒絶するのも自然なことです。

●対処法

勉強に対して興味・関心を引き出してあげられれば一番良いのですが、簡単なことではありません。

そこで、目先の目標を設定してあげましょう。学校に行って、しっかり勉強してくれたらお菓子やおもちゃを買ってあげるといった目標を伝えてあげます。目標の達成期間は最初は短く設定するのが良いと思います。慣れてきたら、だんだん目標の達成期間を長く設定してみましょう。

子供は好奇心旺盛ですので、勉強していくうちに自然と興味・関心を持つことも多いです。そうなってくると、勉強が嫌で学校に行きたくないと言うこともなくなってくるはずです。



②家で楽しいことがある

ゲームで遊ぶ子供たちのイラスト

学校でも友達と遊んだり、話したりと楽しいことはたくさんありますが、家にもゲーム、おもちゃなど遊べるものがたくさんあります。学校にいかなくちゃいけないというのは小1の子でも重々理解していますが、やっぱり家で楽しいことがあると学校に行きたくないと思ってしまうこともあるはずです。私も小学校低学年の頃は工作が好きで、『学校に行くより家で工作したいな』なんてよく思ってました笑

●対処法

時間を決めて約束しましょう。『学校がある平日の時間帯は勉強しかだめ、でも、土日と平日の学校が終わってからの時間は好きなことで遊んでいいよ』というように時間を決めると、必然的に学校を休んで家にいても遊べないので、学校に行くようになるでしょう。



③小1プロブレム

やる気のない小学生のイラスト

いきなりですが、『小1プロブレム』という言葉をご存知ですか?小1プロブレムとは、小学校に入学したての1年生が学校生活になじめないことをいいます。

例えば、集団行動ができない、授業中に座っているのが苦手、などが挙げられます。

小1プロブレムが起こる背景には、学校教育のプログラムそのものに問題があるといわれています。もともと子供は好奇心旺盛で興味・関心を持ったことはとことん掘り下げて自然と勉強していきますが、現在の学校教育のプログラムではイスに座り、授業中は友達との私語の禁止など子供の本来もっている興味・関心を奪ってしまうような授業がしばしばみられます。

それによって、子供が学校生活になじめず、『学校に行きたくない!』となってしまうのです。

●対処法

学校教育のプログラムに問題があるとは言えども、学校教育を変えることはできません。すなわち、イスに座って、静かに先生の話を聴くスタイルの生活に慣れる必要があります。

イスに座って静かに過ごすことが苦手な子は絵を描いたり、テレビを見るときにイスに座るようにして、家で練習してみましょう。

集団行動が苦手な子は周りの子とコミュニケーションを取るのが苦手な傾向があります。コミュニケーション能力が苦手な子に共通するのが、腸内環境が悪いことです。なので、腸内環境を良くすることが必要です。このことは⑤の『不安感が強い性格の子』と共通することですので、⑤でお話しますね。



④母子分離不安

母子分離不安のイラスト

母子分離不安とは、親から離れることが不安で生活に影響が出る症状のことです。主に就学時の子が発症します。母子分離不安という症状名ですが、もちろんお父さんが子育ての中心にいる場合でも、この症状は現れます。

小1の子の場合、母子分離不安で最も多い症状が『学校に行きたくない』となってしまう症状です。幼稚園のときに発症し、小学校に入学してからも症状が続いているケースや、小学校に入学してから発症するケースなど症状はさまざまです。

●対処法

幼児期の母子分離不安とは違い、小学校に入学してからの母子分離不安はストレスが要因になるケースもあります。その場合、もともと不安気質な子が発症することが多いです。不安気質を改善するには腸内環境を改善させることが大切です。詳しくは⑤『不安感が強い性格の子』のところでお話します。

幼児期、特に幼稚園・保育園に入学してから母子分離不安を発症した場合は、親子の時間をなるべく多く作ってあげることも重要です。


⑤不安感が強い性格の子

不安感が強い性格の人のイラスト

③の『小1プロブレム』や④の『母子分離不安』の項目でもチラッと扱いましたが、ここでまとめて詳しくお話します。

不安感が強い性格の子はあらゆる場面で不安を感じます。小1の子は小学校に入学するという新しい環境でただでさえストレスが強くかかるため、不安感が強い子はさらにストレスが増幅されてしまうのです。その際、不安感も強くなり、『学校に行きたくない』となってしまうのです。

どんな不安感を感じるかはそれぞれ違いますが、④でお話した『お母さん・お父さんから離れたくない』という母子分離不安もその一つです。

●対処法

不安感が強い子は腸内環境が悪い傾向があります。この理由は腸脳相関があるからなんです。腸脳相関とは、腸と脳がお互いに影響しあっていることをいいます。

例えば、『緊張する場面でおなかを壊してしまう』というのは腸脳相関の良い例です。これは脳が腸に影響を与えたことによるものです。逆に腸が脳に影響を与えることもあります。これが不安気質、すなわち不安感が強い性格の子の一因になっているのではないかと近年言われるようになりました。

なので、腸内環境を改善させることで不安感が強い性格が改善される可能性があります。

腸内環境を改善させるには、

・食物繊維の多い食事を摂ること
・脂っぽい食事を控えること
・乳酸菌を摂取すること

の3点を実践してみましょう。

食物繊維は便秘を予防する効果があり、腸内環境の改善には欠かせません。しかし、小1の子の摂取目標量が1日あたり10gとなっていますが、不足しているのが現状です。これは小1の子はまだまだ野菜嫌いの子が多いためです。食物繊維不足の対策としては、野菜を小さく切って食べやすくする、青汁で食物繊維を補う、などが挙げられます。

↑こちらはヤクルトの青汁です。牛乳で割って飲むと抹茶風味の味でおいしいので、小1の子でも飲みやすいと思います。値段も手ごろなのでオススメです。


また、脂っぽい食事は腸内の悪玉菌を増やしてしまうため、なるべく控えましょう。お菓子も無理のない範囲で構いませんが脂分の少ないものを選びましょう。

乳酸菌は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を改善してくれます。ヤクルトやピルクルといったスーパーで売られている乳酸菌飲料を飲むのも効果的です。最近では、腸脳相関に基づいて開発された乳酸菌もあります。

↑カルピスが腸脳相関に基づいて開発した乳酸菌サプリです。このサプリに含まれるC-23乳酸菌はストレス軽減効果や不安感の改善などの効果があります。ラムネのように噛んで食べられるので、小学生でも摂取しやすいと思います。



まとめ

まとめのイラスト

①勉強が苦手な子は目先の目標を設定してあげるのがおすすめ

②家で楽しいことがあるのが原因の場合は時間を決めて行動させる

③小1プロブレムが原因の場合はイスに座ることに慣れるように練習する

④母子分離不安が原因の場合は親子の時間を多く作ってあげることも大切です。

④、⑤母子分離不安、不安感が強い性格の子は腸内環境を改善させましょう


いかかでしたか?少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!



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mentalchan216
この記事を書いた人: mentalchan216
うつ病、統合失調症、強迫性障害など多くの精神疾患を経験し、現在は仕事復帰できるまで改善。

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